ずばり共働きを続けること
1人で年収1,000万円を稼ぐのは非常に難しい。
30代で年収1,000万以上の割合は数%という計算から考えてもやはり困難です。
でも共働きの世帯年収で考えるなら達成できる可能性はグッと高くなり簡単になります。
そんな共働きもライフイベントの変化により継続が難しくなります。
子供の出産や保育園入園や小学校入学などライフイベントの変化はたくさん訪れてきます。
ただ将来のメリットが多いので、ここが踏ん張りどころです。
理由は
- 2馬力の方が世帯年収を確保し続けやすい。
- 大黒柱が働けなくなっても収入が途切れず何とかなる。
- 年金の受給額でメリットがある。
- 老後の年金が二人とも老齢厚生年金まで受給できるので受給額が多くなる可能性が高い。
- 配偶者が亡くなったとしても遺族厚生年金までもらえる可能性がある。
家計管理方法
また共働きで収入を確保しても、夫婦の収入を全く把握していなければ本末転倒になる。
お金が毎月いくら出ていくのかが全く分からないからである。
なので我が家では完全にお互いの収入を把握している訳ではないが、共通の口座を用意して
そこに毎月お金を振込している。
共通の口座はちなみに２口座用意している。
ひとつ目は貯蓄用の口座である、ふたつ目は生活費の口座である。
そうやって自由に使えるお金を手元に残しながらも先取り貯蓄でお金を貯めている。
そしてこの貯まったお金は投資資金に回すのである。
以上 年収1000万円以上と家計管理方法でした。
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