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遺族の収入源

遺族の収入源としてまず考えられるのが遺族年金である。

その遺族年金の金額を知ることができれば遺族のライフプランも立てやすいです。

いくら不足しているか知ることができれば、生命保険の加入必要額も計算することができます。

ただ遺族年金は計算が分かりにくいです。

れっしー

そこで正確な数値ではないですが、

概算を知るための計算の仕方を紹介します。

本日の記事は

  •  遺族年金の金額が知りたい方
  •  遺族年金の簡易な計算方法が知りたい方

におすすめです。

遺族年金とは一家の働き手の方が亡くなった時に残された家族に支給される年金です。

亡くなられた方の年金の加入状況などにより「遺族基礎年金」、「遺族厚生年金」のどちらか又は両方の年金が支給されます。

 遺族年金の年金額

 遺族基礎年金(令和4年4月分)

  •  子のある配偶者が受け取るとき

      777,800円+子の加算額

  •  子が受け取るとき

      777,800円+2人目以降の子の加算額

1人目及び2人目の子の加算額 223,800円

3人目以降の子の加算額    各74,600円

   

遺族基礎年金は簡単に計算できますが、遺族厚生年金の計算はややこしいと感じていました。

 遺族厚生年金

老齢厚生年金の報酬比例部分の4分の3

平成15年3月以前の加入期間と平成15年4月以降の加入期間をそれぞれ計算して合算します。

この部分の計算がややこしくて分かりにくいので、ねんきん定期便を使用する簡易な計算の仕方を紹介します。

簡易な計算になるので金額は概算値になりますが現在の目安を知りたいだけなら十分です。

ねんきん定期便の

①厚生年金保険の加入月数

②これまでの加入実績に応じた年金額の厚生年金保険の金額の合計

の数字を使います。

②×300(月)/①×3/4を計算すると遺族厚生年金の概算値が出ます。

※厚生年金の加入期間が300月に満たない場合の計算になります。

  • 遺族基礎年金

   子のある配偶者が受け取るとき

      777,800円+223,800円子の加算額

  • 遺族厚生年金

厚生年金の年金額×300/厚生年金の加入月数×3/4

※ねんきん定期便の数字を使用し、厚生年金加入月数が300月未満の場合

これで遺族年金が計算できます。

残された家族の収入を計算することができ、不足分を生命保険でカバーすることになります。

不足分がなければ生命保険に加入する必要はありません。

無駄な支出(生命保険料)を抑えるためにはまずは知ることです。

 参考

ねんきん定期便がお手元になくても現在の年金額の情報を知る方法があります。

日本年金機構のねんきんネットに登録すると現在の年金に関する情報を確認できます。

マイナンバーカードがあればマイナポータルからねんきんネットの利用登録が簡単にできます。

マイナポータルからねんきんネット利用規約に同意すると連携できます。

連携が完了するとねんきんネットが利用できます。

以上

遺族年金の簡易な計算方法でした。

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